2006年入社 M.T
2017年入社 D.W
2021年入社 Y.I
Talk |01
なぜ、岐阜トヨペットのエンジニアになろうと思いましたか?
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車種の販売の違いが当時ありましたが、エンジニアの仕事としては、入庫した車の車検などを行う点ではどこも基本的に同じでした。そのため、職場環境や人柄、勤務地などを基準にして就職先を選んでいたという状況です。インターンシップに参加したり、説明会を受けたりしていく中で、岐阜トヨペットが最も温かみを感じたため、ここを第1志望として選びました。
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私は高校卒業後に岐阜トヨペットへ入社しましたが、働く場所を選ぶ際、会社見学で良くない印象を受ければ、他の仕事も検討するつもりでした。
岐阜トヨペットの会社見学では、専門学校に通わなくても高校卒業後に資格を取得できることや、どのような人が働いているのかを詳しく聞くことができ、良さそうだと感じたので、入社を決めました。 -
私が入社する際も、会社ごとに取り扱う車種が異なっていました。正直なところ、ハリアーに乗りたいという強い思いがあり、当時ハリアーを扱っていたのが岐阜トヨペットだったため、入社を決めました。入社してからすぐにハリアーを購入しましたよ!
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私は、入社して最初に買った車は、無理してアルファードを買いましたよ...!
Talk |02
働きやすさや職場の環境について教えてください。
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先輩後輩関係なく、誰でも言いたいことを率直に伝えられる環境だと思います。例えば、先輩に対して少し疑問に感じることがあれば、改善をお願いする形で質問することもありますし、後輩からも「こうしてほしい」と意見をもらうことがあります。お互いに率直に意見を言い合える関係が築かれているので、とても良い環境だと感じます。プライベートでも、先輩後輩関係なく一緒にご飯に行ったり遊びに行ったりしています。
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夏の暑い時期になると自動車整備工場は非常に暑く、冬は寒さが厳しいですが、岐阜トヨペットではシャッターが設置されているため、極端な暑さや寒さを感じにくいのが魅力です。そうした点でも、働く環境に対して配慮がされている印象を受けます。また、各店舗の営業スタッフとエンジニアの関係も良好です。特に来客が多い大型店舗では毎日多くの車が入庫されますが、チームワークがしっかりしているので、エンジニアが営業側に伝えたいことも気軽に伝えられます。このような協力しやすい環境が、働きやすさに繋がっているのだと思います。
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何も分からない状態で入社しましたが、仕事で困ったときには、特定の先輩だけでなく、他の工場の先輩も含めて皆さんに助けてもらうことが多いです。まだわからないことも多いですが、勉強面でも仕事面でも、非常にサポートしてもらえる環境だと感じています。
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確かにIさんはゼロからのスタートでしたが、一緒に作業していく中で、覚えが非常に早かったですし、割とすぐに仕事に慣れていた印象です。2ヶ月ほどでかなりスピードも上がっていたので、その点ではもう教えることはないかなと思っています。あとは知識をさらに深めていけば、問題なく作業を進められるようになると思います。
Talk |03
キャリアステップや研修制度について教えてください。
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専門学校に通っていたとしても、最初は分からないことが多かったです。現在は「SP制度」という、1人の新人に対して先輩が1対1で指導してくれる制度があり、作業の流れを1からすべて教えてもらえるので、最初は不安がありましたが、その先輩のおかげでしっかりと流れを把握でき、困ったことはあまりなかったように思います。
初めはSPの先輩の後ろについて、作業を見学する形で進めました。実際に作業は行わず、作業の様子や手順を観察したり、お客様との接客の際に後ろで座って、どのような会話で対応が進んでいくのかを学びました。そして、ある程度自分の中で理解できた段階で、少しずつ実際の作業を任せています。 -
最初に現場ではなく本社での研修が行われます。社会人としての基本的なマナー研修や、エンジニアとして必要な技術研修などが含まれています。私自身、全く何も分からない状態で入社しましたが、点検の方法やタイヤのチェックの仕方、エンジンルームの見方など、さまざまな研修が用意されているので、初めての人でも安心して学べる環境が整っています。
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今では、パソコンを使って学習できるツールやサービスが活用できるので、ネット環境さえあればどこでも勉強できる点が非常に便利です。また、定期的に本社からエンジニアが集まり、技術トレーナーから親切に指導してもらえる機会もあります。
資格制度も整備されており、順番に資格を取得しながらステップアップしていける環境が整っています。これにより、検査員やエンジニアリーダーなど、キャリアを着実に築いていくことができます。また、年に1回全社員を対象としたアンケートが実施され、自分の進みたい方向を見直す機会があります。中にはエンジニアから営業マンに転身する人もいますし、そのまま順調にキャリアを進めて店長やエリアディレクターを目指すことも可能です。エンジニアだからマネージャーまでしか昇進できないという制約もなく、自分の目指す道を自由に選ぶことができます。